岡本聖子オフィシャルブログ

学生が大会を運営するということ

これって　すごいですよね

亜細亜の場合は

大会にかかる　資金まで　自分たちで行っています

我々が　学生だった時代は

地域への社会貢献として　合宿時に1,2回行っていた　クリニックですが　今は1年通して行っています

もちろん　規模は小さめで　部員全員で行う訳ではありません

朝から　いつも通りに練習を行い　その後夕方17時くらいから

練習終わりに学生が数名参加するという形

スケジュール的にもタフです

もちろん　クリニックだけではありませんが　

みんなで　協力し合って集めた　大会運営資金の一部となっています

「日頃　練習にコートを利用させてもらっているので」と

プロの菅野知子や　OGプロの北崎悦子選手が

クリニックに参加してくれたこともあります

すばらしい事ですね

そのような　みんなの気持ちが集まって出来ている大会が

亜細亜国際です

WCをもらった選手も　自分の気持ち　みんなの気持ちを背負い

戦ってくれることでしょう